1月15日、京都府の農商工労働常任委員会にて意見をしてきました。
就農・離農コンサルティングという会社を運営しているものとして、離農者にもう少しスポットライトを当てて
離農者のもつ経営資源をうまく活用することを仕組み化できないかという提案をしてまいりました。
すでにそういった取り組みも一部でされているようですが、もっと実のある政策となれればと思います。
農業はやはり新規参入が難しい産業です。
一方で、2代目、3代目は割と堅調に経営ができる産業でもあります。
そんなことを踏まえ、後継者がいない農家の跡取りを血族外から受け入れるスキームの提案。
もっともっと議論されて使いやすい制度になればいいなぁと思います。